2004年02月01日

昔話二題



もち
もちの木の皮を削ぐのは、この寒い季節に限る。
流れの小川で、石をたたき外皮を洗い流し、いわゆる”とりもち”をつくる。子供達の冬の遊びである。
そのもちを使って、めじろを捕らえるのだが、
良いのと悪いのとの分別が子供達の競争であった。

椿
やぶ椿は、花がいっぱいに咲いている。
めじろが来る前に、子供達は小さな竹で作ったストローを
持ち、椿の木によじ登る。
椿の花の蜜は、その頃の最高のおやつであった。
木から木に移り、蜜を吸いまくった。
めじろの来る前に…。

60年前の昔話より

※たくさん捕れる中から、良い声で鳴きそうなめじろだけを選び、鳥かごで飼う。(今は野鳥を捕る事は禁じられています)

posted by てれすこ親父 at 10:00| 絵日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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