2010年03月01日



一匹の迷い猫が、我家に居付いた。
冬には、雀やつぐみを捕えて来ては、私を喜ばせた。

或る日、去年の秋に仕込んだ、またたび酒を
ちびりちびりと始めた。
何処に居たのか、そいつが突然現れ、恍惚の眼差しで要求している。
しばらくはそいつと楽しんでいたが、やがて足を投出し、
いびきをかいて、寝込んでしまった。

猫の酔払いは初めてだ。
千鳥足なんてものではない。
足は四本あるが、前足がまるで役にたたぬ。
立とうとするが、前のめりになって、
頭から突込んで動かぬ。

俺は猫は大好きだが、婆さんは大嫌いだ。
猫を飼うなら別れる、と言い出した。
猫を飼うべきか、今も悩んでいる。
posted by てれすこ親父 at 15:00| 絵日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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