2015年05月01日

鳥の卵



この季節になると、いつも思い出す事があります。
戦争中だったのか、戦争が終わっていたのかは確かではないのですが、貧しくて食料事情が悪かった子供の頃、暇さえあれば食物探しに明け暮れ、野や山を走り回っていました。この時期は野鳥が子育てを始め、あちこちにそれぞれの巣があり、その中の卵をいただくのです。

かいつぶりの巣は池や沼の中ほど、捕食動物や人間の手が届かない所に浮いています。
カラスは松の木のてっぺんあたり、雀は屋根瓦の下にあり、鷺や鳩は橋脚の下等にあります。

ガキ共はそれぞれに分かれて、卵を集めては街に売りに出かけます。
話はそれだけですが、そう易々とは卵を捕ることは出来ません。
鳥達との戦いがあります。
カラスやトンビが一番手強く、ガキ共の親分格が両手に木の枝を振りかざして、戦いに挑みます。
でも、今となってはいくらで売れたのか記憶がありません。

てれすこ爺
posted by てれすこ親父 at 13:26| 絵日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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